私たち人間も動物の一種です。基本的な動作である「歩く」・「走る」ということは、当たり前にできる身体に設計されています。本来、歩くということは人間にとってとても自然なことなのです。しかし、現在の日本は「歩く機会」が乏しい状態にあります。車や電車などの交通機関が発達したおかげで、私たちはほとんど歩かなくても良い生活を手に入れたのです。
しかし、歩かない生活は私たちの身体に悪影響をおよぼします。歩かなくなってしまうことで、私たちは正しい歩き方や姿勢、歩くことで鍛えられる筋肉、消費されるエネルギーなどを手放してしまったのです。
血液は心臓から送り出され、身体を巡ります。その血液の循環に一役買っているのが、歩行です。歩くことで筋肉が収縮して血の巡りが良くなり、足まできた血を心臓へとスムーズに送り返せるのです。これが、「足が第二の心臓」と言われる所以。足が正しく機能しないと血流が滞り、全身の血の巡りが悪くなってしまうのです。
毎日少しだけだとしても、きちんと歩くことが大切です。
健康のためには歩くことが重要ですが、その際には靴選びにも気を配ってください。たとえば足の形に合っていない靴を履いて歩いても、それは身体に良い影響を与えません。それどころか歩き方がおかしくなったり、外反母趾などのトラブルを招いたりしてしまいます。
まずはあなたの足に合った靴を選ぶことからはじめましょう。
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